2月下旬から3月下旬まで毎週5日間続いた春合宿は1年生のスキッパー練習が主となりました。天候に恵まれ、暖冬ということもあり、例年よりもよく乗れました。
その中、13826が春合宿でデビューし、坂野さんはわが子のように826をコーキングしていました。
幹部クルーだった2年生とヨットに乗るのはほとんどはじめてだったのでスキ連をしながらもクルーワークをみることができ、とてもいい刺激になったと思います。
春 合宿の終盤には来年度の配艇発表がありました。1年生が2年生を指名するという逆指名システムで、例年エグるらしいですが、今年はすんなり30秒で決まっ たものの、その中でも裏切りあり、失言あり、空気を読む場面あり、後から考えたらすごい30秒だったと思い返すことができます。
ちなみに1年生の池田さんは配艇決定の場にコンビニに行ったせいで、2年生と同様、配艇発表の時まで他の2年生と同様、配艇発表の時まで他の1年生がどの船に乗るか知りませんでした。
いざ、発表となると、幹部クルーをむかえいれるスキッパーの皆さんは震えていました。そして新幹部クルーと対面するとはにかんでいました。結局、2年生それぞれが予想していた配艇と完全に一致した配艇にはならず、ハーゲンダッツが景品の賭けはみんな中途半端でした。
最 後に、今年の春合宿は異例の出艇日数多い春合宿になったので、聞いていた話と違いブーブー言っていましたが、総じてみれば練習内容の濃い、来年度に向けて スキルアップを目指せた春合宿だったと思います。これも、テンダーで指導してくださった方々、OBさんの手助けがあったからだと思います。この場をを借り て御礼申し上げます。
59代 唐沢里実
59代 唐沢里実
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