11月28日に我々60代の引退式が行われました。いざ自分たちの引退式となるとあまり実感がわかないもので,式終了後のRed Lobsterでの会食が分不相応な豪華さで、毎年こんな楽しいことが行われていることを初めて知りました。その後、合宿所での飲み会でついに一番最後に登場する立場になったとき、本当に引退したということをまざまざと実感しました。
我々の代は例年よりも意識がヨット、ヨットしている代であったと思います。そのことに違和感を感じている後輩や、むしろ歓迎してくれる後輩もいたと思います。しかし、後輩がみんな一丸となってついてきてくれたので、目標に向かってみんなで突き進むという意味では最高のメンバーでした。誰が欠けてもダメだったと思います。そういうメンバーで最後の年を過ごせたというのは自分の誇りです。
最後になりましたが、この最後の一年を最高の一年とすることができたのは黒潮会の方々のサポートや、引退しても時々顔を出してくださるOB&OGの方々、後輩と先輩の間にたちながらがんばってくれた2年生、チームに活気を与えれくれた1年生、それといつも陰ながらマリンの活動を見守ってくださった部員の父兄の方々と、60代のメンバーがいたからであると思ってます。皆さんありがとうございました。
60代 主将 黒田隼樹
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